年度を越えましたが

みなさま、ご無沙汰しております。大変申し訳ございませんがまだ生きているようです。そんなことでは死ぬ死ぬ詐欺のそしりを受けるのも致し方ないことですね。

ですが、ご安心ください。そろそろ決着を付ける時がまいりました。一部の方に悲報かもしれませんが、辺境の地ではなく東京の中心に飛ばされたため、都心の電車が止まることになりそうです。まあ、みなさまにおかれましてはちょっとした休息を提供できるのではないかと考えております。1日仕事できなくったって、それほど影響はないでしょう。世の中の人全てがエッセンシャルワーカーではない、少なくとも8時台の通勤ラッシュで押し合いへし合いしている人がエッセンシャルではないという想定です。

平和だった、辺境の地での勤務が突然に終了され、望まない東京への勤務が決まりました。東京はどうしても合わない、彼らの人間性はどこまでも陰湿で決して許容できるものではない。そう主張してきたつもりですが、営業には全く影響しなかったようです。彼らは彼らの論理で作業者をもてあそぶのが仕事なのでしょう。

かくなる上は、実力行使しかないと思っています。東京の業務、人間性に耐えられなくなった時は迷わず東京の電車に突撃して、みなさまに恩返ししたいと考えております。それは積年のお礼であると捉えていただければ幸いです。どうせ、ニュースなんかでは京浜東北線で人身事故が発生しました。ぐらいしか伝えられないでしょう。死んだ人の素性とか身の上とかそんなものは些末なことです。また一人バカが死んだのか。そのせいで電車がラッシュアワーのまっただ中に2時間も止まって、今日も迷惑したぞ。世間にはその程度のインパクトしか残せませんけど、個人にできることはそれが精一杯です。

運命というのは残酷なものです。結婚するのはその人の人間性ではなくて、単純に運の問題です。周りを見ても明らかに人間性が崩壊しているのに結婚してる人もいるではないですか。なぜ、自分は結婚できなかったのか、そして生涯未婚の年齢にブチ込まれることになってしまったのか。様々な要因はあれど、それが結果なのです。世間のクズどもにもできた結婚が自分にはできなかった。そんな世の理不尽を糺すため、自分は電車に突進して世間に正義を知らしめるのです。

このまま静かに生涯を終えることは考えていません。せめて自分が生きた証跡を残してやるんだ、この腐れきった汚い世界に爪痕を残すんだ。今思うことはそれだけです。自分の死によって世界が変わるとは思っていませんし、実質賃金の低下、スタグフレーションの問題が解決するとも思っていません。ただ、50年以上も空虚な人生を送ってきた哀れな人間の最後の門出を祝っていただきたい、その一心でございます。

やり残したことはない、悔いはない、よくスポーツ選手の引退会見で聞く言葉です。ですが、自分はこの世界でまだやり残したことがある、悔いは残っている。それでもどうにもならないことはあります。その残りは来世でかなえたいと思います。この地の底に落ちきった腐った世界に祝福を!そのために、自分は京浜東北線に最後の恩返しをします。一日ぐらい仕事できなくったって、それほど影響はないでしょう。あっても、それは広い世界に取ってみれば取るに足りないものですよ。

止められるものなら止めてみなさいよ。ありきたりのくだらない説得なんて何の意味も持ちませんけどね。

季節は10月になりました

お久しぶりです。それとまだ生きてるようです。心よりお詫び申し上げます。

相変わらず駅の案内表示では、ゲートキーパーがどうだのいのちの電話がどうだの無駄な広告を流しています。車内の広告にも同じようなものがありますけど、心がモヤモヤして、それを周りに伝えても誰も助けてくれませんでした。やはり行動で示すしかないのでしょうね。

いのちの電話一覧だそうです

相変わらず自分のところには何も来ないですよ。ゲートキーパーがどうたら言ってますけど、きっと彼らは敵陣のペナルティエリアでシュートチャンスを狙っているのでしょう。こちらのゲート(?)には無関心です。なによりも肉親に『死ぬ死ぬ詐欺』だと言われたことは一生忘れません。あ、一生なんて言ってますけど、すぐそこまでの話なので、墓場までも忘れずに持って行きたいと思います。

人魚姫の童話では、人魚姫は王子様と結婚したいが為に、足と引換えに美しい声を失いました。さらに王子様との結婚が叶わない場合は泡になって消えてしまうというリスクさえも負っていました。最終的に泡になって消えてしまいますが、自分も嫁さんを手に入れるために多くの金を失い、あまつさえ多額の借金もできて、最後は王子様ではないなお姫様と結婚するか泡となって消えてしまうかその二択だと思っています。もっとも、自分の場合は泡になるのではなく肉片になることが確定していますけどね。鉄道会社の方には申し訳ないと思っていますけど、これも大事なお仕事だと割り切って作業に当たっていただきたいと思います。

無駄に年を重ねて、結婚できると思っていた相手に裏切られ、気がつけば生涯未婚にカウントされる年齢に入ってしまっていた。今から逆転できるのでしょうか?それが叶わないなら泡沫となって、いや肉片となってこの腐れきった世界に爪痕を残してやる。それは遺書に書いた通りです。自分の考えは10年前から変わらないし、今は人生のアディショナルタイムであることも自覚しています。あとは飛び出す勇気とタイミングだけです。

毒親は言いました。『世間の人全てが結婚を望んでいるわけではない。アンタには趣味があるからいいではないか。』やれやれ、またこの話をしないといけないのか。自分にとっての趣味とは決して生き甲斐とかそういうものではなく、現世に存在し続けることの苦痛を紛らす麻薬みたいなものです。少なくとも生きている、生き恥を晒す理由にはなってないです。

要領の悪さは認めます。この約5年間付き合ってきた彼女だと思っていた人物が結局金目当てだったんだと気付いて切り捨てましたが、多くの借金が残ってしまった。巷の法律事務所や司法書士事務所なんかが債務整理だなんて騒いでますけど、彼らが聞いたら失禁するぐらいの金額ですよ。同時に貴重な時間も失ってしまった。もう少し早くマッチングアプリを始めていたら、違う未来が待っていたかもしれない。過払い請求と同じ芸風の法律事務所、行政書士事務所がやたらと宣伝してるのは、彼らが儲かるからでしょう。そんな連中を儲けさせるのは自分の本意ではない。それに借金を解消して長生きしたいわけでもない。最近の研究で独身男性はいくら頑張っても65歳ぐらいまでしか生きられないという指摘がありました。そんなにだらだらしていてはいけませんけど。

日本の警察は優秀だから、きっとこの文章も見つけてくれることでしょう。あまり参考にならないかもしれないけど、これで他殺ではない、事件性がないことぐらいは分かってくれるでしょう。

自殺対策 |厚生労働省

ご報告

なぜか理由は分かりませんけど、どうやらまだ生きてるみたいです。それは決して喜ばしいことではないですが。むしろ、決断力のなさを非難するべきなのでしょう。

いろいろあって延びているということもありますけど、それ以外にあなた方の反応を確かめたかったというのもあります。生きることに絶望し、自ら死に向かってゆくものに対して、世界は何をするだろうか?コメントの一つでも来るかと微かな望みを持って眺めていましたが、世間は期待を裏切ることはなかったです。

いわゆる知り合い連中からも結局何も反応はありませんでした。そうですよね。世間やゴミ政府が命がどうとかゲートキーパーがどうとか言っても、そんなものはくだらない幻だ、現実に存在するはずがない。最近電車に乗っていると、発車案内とかの余白とか車内広告とかでゲートキーパー何たらとか、心がモヤモヤしたら周りの人に相談しましょうとか、意味の分からないことを垂れ流しています。あれって本気なんだろうか?貴重な血税を注ぐにはあまりに無駄ではないだろうか?ここのサイトでも完全放置されています。世間は自殺の増加に関心を持っているのだろうか?そうではないですよね。もしそうなら、何かリアクションがあって然るべきだと思います。

昔のACのCMだったかな?「命が大事と100回言われるよりもあなたが大事と言う方がいい」へー、そうですか。自分はそんなこと今まで言われたことなかったな。自分が生きている限り、というよりそこに存在しているからという理由で都合よく利用する輩は多かったけど、自分の苦しみに寄り添い助けてくれる人はいなかった。そして今もそんな人はいない。生きる気力を奪う者は掃いて捨てるほどいるけれど、生きる勇気を与えてくれる人はいない。それがこの世界の現実です。世の中の自殺者が増えることはあっても減ることはないのも当然のことですよ。最近は特に若年層(小中学生)の自殺が増えているというではないですか。つまりそういう世界なんですよね。

自分もまだ現世におりますけど、このままだと死ぬ死ぬ詐欺の誹りを免れることはできない。今はたまたま業務も比較的よい所に落ち着いているので、ここで消えると申し訳ない。なので、この後あのふざけた部署に異動させられそうになった時がベストのタイミングだと思っています。ろくな説明もせず、分からない業務を押しつけて、あまつさえ仕事が遅い、マイクロマネジメントで貴様を管理しなければならないとほざきやがったゴミクズ野郎の顔はきっと地獄でも忘れることはないだろう。

後は同じことの繰り返しになるから書かないですけど、おうちで静かに首を吊るような腰抜け野郎のような振る舞いはしない。ちゃんとお世話になった世間に対して精一杯のお礼を尽くしたいと思っています。でも、最近ご近所からもうるさいことを言うヤツがいるから、彼らのために硫化水素か何かで思い知らせるのもいいかな。そう思うようにもなりました。なんにせよ、静かにこの世界を去ることはしない。必ずこの腐れきった世界のウジ虫どもに目にもの見せないと死ぬ意味がない。そう考えています。結果が楽しみですなあ。

補遺

今までの拙文において、なぜ自分が自らの命の終焉を決めたのか。ここで死ななければならないか、述べてきたと思います。ですが、これは急に思いついたものではありません。前々から考えていたことなのです。

生涯未婚者と言われる50代が近付く昨年末~今年の年始にかけて、いつものように実家に帰っておりました。特にいつもと変わりのない年末年始でしたが、この時に実家でテレビを見たりゴロゴロと酒を飲んだりしながら、もう二度とこの場所に帰ってくることはないだろうと考えておりました。両親や妹やその旦那さんを見ながら、ここで別れの挨拶も微妙な空気になるだろうからと控えはしましたが、今更彼らに別れの言葉とか感謝の言葉を述べるまでもないだろう、それほど大切にされてもなかったよね?という思いがあったので特に何も言いませんでした。特に妹夫婦については、一度女性を紹介してもらったその時に扱いがあまりにひどくてトラウマレベルでしたからね。ろくでもない相手を紹介され、それにもかかわらず報酬を寄越せと言ったあの傲慢さ、きっとあの世でも語り草になることでしょう。

アパートに住んで10年以上たち、エアコンなどの家電製品も老朽化していろいろ問題がありました。本来なら耐用年数10年以上のものを購入すべきでしょうけど、どうせ2年以内には消える命だからそんなに高いものはいらないよね、と考えて比較的安価なコ○ナ製のエアコンを購入しました。P社とかH社とかD社のいいエアコンは本体だけで10万円くらいかかります。10年使うならそれでもいいのですが、そんなに使わないから安いのでいいだろう。その判断は我ながら適切であったと驚くのでした。

あと、10年以上使っている家電で買い換えても良さそうなものはありますが、動いている限りは使おうと思っています。もし、この50歳という節目を乗り越えて、その先の10年の展望が見えたなら、その時には必要な投資をして家電を揃えようかと思います。でも、今はまだそうではない。遅くとも今年中に始末をしないといけないという予定の中で不必要なものを買うべきでない。そう思っています。

もうすぐ取り壊す家にリフォームなんてしますか?廃止が決まった路線の駅舎を新しく建設し直しますか?もうすぐこの世界から消え行くおっさんに設備投資する意味って何ですかね?

古来孔子は50歳を知命と呼びました。自分の宿命、命というものを知るという意味です。そして、僭越ながら自分も50歳になって自らの命の限界を知りました。もはやこの先に道はない。即ち人生の終着点であると。言い方を変えれば人生のコールドゲームです。このまま結婚もせず(結婚したってもはや生涯未婚者にカウントされるので、世間的に結婚したとは言いがたい)静かに朽ち果ててゆくのが自分の運命である。それを受け入れなければならない。

この後は現世との惜別と思い出作りのためにちょっと大きな旅をします。それが実質人生の終焉となるのでしょう。時期的にはあまり遅くなると年賀状の季節になるので、それまでには決着を付けたいです。最期はお世話になったK県の某研究施設に向かう路線に身を投げて、自分の存在を知らしめようと思います。自死を選ぶと言うことは当然その手段だって確立しているわけです。自宅で首を吊ったり、塩化水素ガスでも発生させて中毒死するのも一つの方法なんですけど、それじゃあ特殊清掃の人が大変じゃないか、何より大家さんが困ることになる。大家さんにはよくしてもらったので、迷惑をかけたくないです。ならば、鮮やかに事故物件になるよりはただの居住者失踪の方がダメージが少ないのではと考えているのです。

え?鉄道に飛び込んで死んだら遺族に多額の損害賠償が請求される?そうですか。そうなりたくないのなら、今までからそれを回避する方法は腐るほどあったと思うんですけどねえ。これは彼らに対する制裁でもあるのです。散々お世話になった某研究施設(おかげでかなり心は荒みました)へのお礼もしないといけない。かつて、目的地に到着する前の電車内で地元の高校生が大量に乗ってきて通路やドア付近を塞いだりいろいろ迷惑だったので、そいつらをぶっ飛ばしてやったこともあるなあ、とりあえずドア付近でぼーっと立っている馬鹿どもには正義のショルダーチャージで世界の常識を教えてやった。そういう所なんですよ。神奈川の辺境Y○Pという場所はね。

実は先週、うつ病というかうつ状態及び適応障害の治療を受けているクリニックに行ったのですが、いつものようにお変わりないですね?の一言で片付けられました。ここで大丈夫ですか?何かお悩みはありませんか?と聞かれたら状況が改善したかもしれないのに。ゲートキーパーって何ですか?ポンコツゴールキーパーのことですか?

そうですね、鉄道会社の方には本当に申し訳ないと思ってます。だが、お世話になった職場に最期のお礼を述べるには避けられない手段なのです。この現場は10年以上いて心が荒み、人生に絶望を感じる原因となったのですから。まだこれで出会いがあればマシだったんですけどね。そんなものもなかった。オッサンだらけの職場でパートナーを見つけることは困難だった。男に行くほど悟ってもなかったですね。

いのちの電話の相談 フリーダイヤル相談

繰り返しになるけど、借金を全て解消してくれて嫁さんを紹介してくれれば思いとどまってやる。そんなことはできないだろうけどね。

終局

ずいぶんと無駄な人生を送ってきました。そしてついに年齢は50代に入ってしまいました。ここまでに結婚するとか、もしくはそれに近い状態になりたかったですが、結局ダメだったわけです。別に結婚願望がないということではない、逆に独りでいることの意味を見いだせないタイプなのですが。

普通の親って、子供の行く末を案じて釣書なり何なり持ってきて、それなりに出会いをサポートする、または強制的に結婚させるものかと思ってたのですが、自分の親についてはその点かなり無関心で、そういったことは全くありませんでした。逆に紹介して失敗するとその人のせいにされるから、などと名言をおっしゃる始末。自分でもいろいろ探して手を尽くしたのですが、結果が思わしくないので恥を忍んで妹にも助けてもらおうと思ったのですが、やはり同じ反応をされました。そういうところは親子だな。よく似ている。

そうやって、時間を無駄に過ごしてきて、ついに年齢も大台に乗って、この先に希望もない。なので、この世を去る決意をしました。正直これ以上生きている意味はないし、生きてる苦痛が多い世界には長く居たくないです。周りの人々は、放っておけば人はいつまでも生きてるものだと甘えているようですが。不慮の事故がなければ、ずっと生きているのか。そうでないことを証明する日が来たようです。

趣味は多いけど、それは生き甲斐ではないし、生きる苦しみの方が多い。ちょうどいい時期だし、この後最後の思い出にこの時期にしては少し大きめの旅でもしてそれから静かに死んでいきたいと思います。いのちの電話なんて何の役にも立たんな。やる気のないボランティアに愚痴っても何も解決しない。もし死んでほしくないのなら、借金を返済して嫁を紹介してもらいたいです。今までであった女性は、たいてい1ヶ月以内に居なくなるか、そうでなければかなりの金銭を負担させるか、そういうタイプしか居ませんでした。クジ運なんでしょうか?それにしては悪すぎる。ゲートキーパーwwwってなんなんですかね?うちのゴールはガラ空きだよ。周りに人を見てもとても助けるような感じは見られない。勝手に逝けよと言わんばかりです。そうですか、じゃあそうさせてもらうわ。

今までお世話になった、というかお世話をしてきた人が訝るといけないので、ちゃんと遺書も書きました。そこに彼らへの忌憚のない言葉を綴っています。ただ利用するだけだった人、無関心だった人に向けて、なぜ自分が死ななければいけないのか、その理由も分かるように書いたつもりです。納得するかしないかは知ったことではないですが、表現に齟齬のないように気をつけて、心を込めて最後の言葉を書きました。自分が死んだ後の始末は、まあ任せるわ。よく、生前の恥ずかしい過去を消したいとか、パソコンは死んだら初期化して欲しいなんてネット上でのコメントも散見されますが、死んだら後がどうなろうと自分には何の影響もないのだから、むしろありのままを見てもらった方がいいのではないでしょうか。

この後もしも奇跡が起きて、死なずに済んだならそれはそれでいいことだと思いますけど、そうなる可能性も低いのであまり考えない方がいいでしょうね。

 

 

 

 

 

 

もしも、運がよければ(悪ければ)生き続けているのかもしれませんが、どうなんでしょうね。