職場のパートナー(続)

今の職場は安定しているものの、問題児がいてそれが悩みの種であるというお話をしましたが。今回は、彼のトンデモ言動を振り返りたいと思います。もしかしたら、将来のための教訓になるかも、また同じ状況で困っている人へのヒントになることを願って。

指定のホスト(機器)にコマンドを投入する作業で、ホスト名を見ないで誤った機器にコマンドを投入し、しかも注意するまで気付かないことが多いです。その事を指摘すると、信じられない言葉が返ってきました。オレはそんな細かいことにはこだわらない。それによって何か問題が起きたのか?指定外のホストにコマンドを投入しても、要求される結果は出てきません。それどころか、設定変更コマンドを別の機器に投入したら想定しない動作を引き起こすことすらあります。それを細かいことを気にするなとは、プロとしてあり得ない発言です。

作業時にはその作業内容や結果を保存するためログを取ります。通常は(いや、常識的にそうなんですけど)、ログを取得する際にファイル名を付けます。そうしないと後で見た時分からなくなるからです。ところが彼はそれをせず、デフォルトのファイル名(日付とかIPアドレス)でファイルを取得し作業を始めます。日付と対象ホストのアドレスしか分からないファイルが大量に作成され、何だか分からない状態になるのですが、ここでまたすごい発言が出ます。日付とタイムスタンプを見ればどの作業か分かるだろう。だから名前なんか付けない。そう言っている本人がちゃんとログを識別できればいいのですが(それでも他人が分からないなら問題ですよ)、本人すら分かってないようでログの整理に四苦八苦しています。自分の行動に責任が持てないのも、社会人として大いに問題ありです。

試験項目というのは決まっており(事前に必要な項目をピックアップします)、期日までにそれらを消化しなければなりませんが、彼にはスケジュールに関する認識がないようです。何となく作業をこなし、疲れたら(興味がなくなったら)止める。自由人と言えば聞こえはいいですが、よくある職場のお荷物、ダメ社員そのものです。経験を積んでくれば、スケジュール感(予実管理を見て、当日作業すべき分量を把握する)というものが出てきて然るべきなのに、それがありません。技術力、計画性については経験1年未満のビギナークラスです。これがビギナーなら自分も仕方ない、そのうち理解してもらおうと思いますけど、業界経験10年近くというふれ込みで入ってきて、それなりの単金を出している者に同じような気持ちは到底持てません。元請けだって、こんなシロートにベテラン並の単金を出すのってバカらしいのではないかと拝察致します。

彼の一番の問題は、上記の一部に関連すると思いますが、自分の興味(欲求)が中心であると言うことです。検証の目的やスケジュール、所定の手順を無視してただ自分がやりたいことを優先する、それが検証の目的と外れていても自分が楽しければそれでよいと考えている。そこで思いました。もしかして彼はサイコパスなのでは?ですが、サイコパスは頭がよいという条件が含まれますので、彼はそれに該当しません。だからってセーフじゃありません。むしろ危険な存在です。作業のいい加減さ(不確実さ)はそれに輪をかけて危険です。

そんなわけで彼を何とかしよう(放り出すという意味です)ということで、有望な若手を送り込もうとしているわけですが。リーダーとのお話が場所の都合上オープンスペースでせざるを得ないため、彼の所属会社の人が盗み聞きして、当然ですが彼を守るべく実態とかけ離れた根も葉もない噂を流しているらしいです。彼は同じ会社の人間とほとんど接触がないようなので(それも問題ですけど(-_-;))、所属会社のメンバーが忖度、いや状況を類推して勝手なことを元請けに吹き込んでいるみたいです。その中で自分を侮辱する内容の発言もあったようなので、俄然元気が湧いてきました。どうあってもやつを追放してやる。決定的な証拠(つまり彼がきっと引き起こす重大インシデント)をおまけに付けて、真実を教えてやる。そうやって自分を鼓舞して毎日現場に向かっています。むしろそうしないと、自分がやられそうですので。

技術レベルがクソなのに、無駄なコミュニケーション力で現場に生き残っている人っていませんか?作業効率、ご自身の給料のアップのためには、阻害要素を排除することはとっても大事です。業界のボトムアップのため、そして自らの市場価値を高めるために、阻害要素を排除することはとても大切なことです。一緒に頑張りましょう!

レインボーライン号の思い出

今年の天皇賞(春)を勝利したレインボーラインですが、レース後に故障を発生し、長期休養を余儀なくされました。そして先日、引退することが発表されましたね。実は自分は、彼がステイゴールド産駒であることを知ってから、ずっと応援していたのです。ですが、菊花賞2着の後、大きいレースであと一歩のところでタイトルを逃すもどかしい競馬が続いていました。それでも、あの不良馬場でのキタサンブラックが勝った天皇賞(秋)で3着に食い込むなど、素質の片鱗を見せている辺りで、なかなか見限れなかったのです。

そして、今年阪神大賞典で見事勝利を収め、今度こそはという気持ちで天皇賞に臨み、世間がやれシュヴァルグランだクリンチャーだとかいう中を、今度こそはと信じて彼を軸に流し(3連複のもう1頭の軸はシュヴァルグランでしたが(^_^;))、見事に勝利を収め、やっと勝てた、ついにG1タイトルをつかんだと喜んだのもつかの間、鞍上が即座に下馬してしまい、場内が騒然となったのはショックでした(その時は府中にいたので詳しい状況は分からなかったんですが)。

最後まで死力を尽くして、そして栄冠を手にした。故障は残念だけど、ゆっくり休んでまた秋の天皇賞で会おう。そう思っていたのですが、引退が発表されて少なからずショックを受けました。ですが、今まで頑張ってきたこと、G1勝利によって繁殖入りできたことは喜んでいいと思います。今までありがとう、ゆっくり休んでおくれと声をかけてあげたいです。

自分はディープインパクトとか俗受けする血統はあまり好きでなく、こういうマイナー血統が好きなので(一応SS系ですが)、繁殖入りできたことは本当によかったと思います。ステイゴールド系のさらなる活躍を心待ちにしたいと思います。

職場のパートナー

いろいろ問題はありましたが、ようやく落ち着いて仕事ができるようになり、ほっとしたのもつかの間、またも厄介な種が出てきてしまいました。ただ、今回はある程度自分でコントロールできるので、今までの事例よりはマシかもしれませんが。

ある時、チームに新しいメンバーがやって来ました。何でも、業界経験が長く、しかもわりと希少な経験を積んできた人らしいと言うことでした。これで、仕事がいっそう捗るかに思われましたが、そんなに甘くはなかったです。なるほど、業界経験はありますが、実際に仕事をさせると惨憺たるものでした。作業スピードが遅い、何だか効率の悪い方法ばかり採りたがる、これだけでも十分問題ですが、それに加えて機器にコマンドを投入するのに、対象機器を確認せずに誤った機器に投入しようとする、確認コマンドを設定モードの状態で入れようとする。これって、業界で一定の経験がある人なら絶対にやらないことです。車の運転で例えるなら、一方通行の標識を無視して逆走する、車両横断禁止などの標識を無視するようなものです。

さらに問題なのは、そのようなミスをしても反省しないこと、いや逆に何とか言い繕ってごまかしてその場を逃れようとすること。彼が業界経験の中で培ってきたことは技術の向上ではなく、ごまかしと言い逃れの能力だったのでしょう。過去の職場がそれを許してきたからこそ、彼のようなポンコツが生き残り、それ故あの業界はハードルが低いなんて印象を持たれ、さらなるポンコツの流入を許しているのではないか。そう勘ぐりたくもなります。

作業では大量のコマンドを投入するため、手作業ではなかなか進まないことから作業用のツールを作成しており、今のチームでは自分がそれを作成しているわけですが(彼にそんな能力はないので)、ツールの構造上彼の誤操作を防ぐことに成功しました。いわゆるフールプルーフ(fool proof)というやつです。これで、彼の誤操作によるトラブルは回避できたのですが、彼の反応も相当問題でした。普通なら、しまった、気を付けますとか言うべき所ですが、彼はなんと「なんと言うことだ」などという言葉を放ったのです。作業ミスして、しかも反省せず、フールプルーフに対して不満を唱える。こんなやつが業界にいる、しかも10年近くも生き残ってきたことに戦慄すら覚えます。

当然、こんな危険人物と一緒に仕事をしていると、きっと大きな事故が起こる(お暇な方はハインリッヒの法則という言葉を調べてみてください)。現に、職場の規定では、設定モードで省略コマンドを打つと、別のコマンドと認識されて、想定外の状態に陥る危険があるため禁止されています(すごく抽象的な表現で恐縮ですが、分かる人には分かると思います)。今事故を起こされると、自分も連帯責任を問われそうなので、常に監視して間違いが起きないよう注意を払っています(正直疲れます・・・)。

いつまでもこうしているわけにいかないので、早々に放り出してやろうと画策するのですが、不運なことにやつは最大勢力の協力会社に所属しており、仲間たちが実態を知らずに弁護に走っているみたいで、なかなか話が進みません。でも、さすがにやつが単独作業で(これは予定として決まってます)問題を起こしたら、さすがの仲間どももフォローできないのではないかと、不謹慎ながら事故が起こることを心待ちにしています。時には大事の前の小事を気にしてはいけない、雨降って地固まるという諺だってあるじゃないか!それまでの辛抱だと思って静かに耐えることに致しました。

もし事故が起きたら誰が責任を取るのかな、その協力会社の偉いさんも損害を受けるでしょうが、彼の採用を決めた元請けの課長だって責任を免れないぞ。でもいいんです。後藤さんの名言「みんなで幸せになろうよ」を心に抱いて。

青春18きっぷで行く貧乏旅行feat.駅メモ(その5)

今回は、お金がないので極力お金を使わないプランを画策してきたが、最後の1枚、じゃない1回分どうしようか?と考えていたら、普段の大回りでは行けない場所がまだあることに気付いた。それは久留里線。なかなか行く機会もないので、この際行くことにした。駅メモが目的だから、1回往復するだけではつまらない。しかし、時間的に2回が限界だな。本数がそこそこあるように見えるが、終点の上総亀山に到達する列車は半分くらいしかない(久留里乗り換え含む)。

まずは総武快速線で千葉へ。そこから内房線に乗り換えて久留里線の起点木更津へ移動。いつもは電車から眺めているだけだったが、ようやく久留里線に乗ることができる。もう、非冷房車もタブレット交換もないけれど、それでも南関東の非電化区間って何だか趣が違うな。

久留里線の行程だが、列車が少ないので日帰り移動で木更津に到着する時間から考えて、結局13:01発の上総亀山行きが妥当な列車となる。本気で往復する気なら、木更津に前泊するべきだろうが、そこまでの資金的、体力的余裕はない。

久留里線に乗るのは随分と久しぶりなので、駅メモ以外に(当然駅奪取もまだだが)トレすごもチェックが必要なのであった。さすがに3ついっぺんにすると、どれか飛びそうな気がするので、往復するからと1回チェックすればいいトレすごを先にチェックし、帰りに駅奪取をチェックインすることにした。


木更津を出発。駅手前で駅メモのチェックインを行い、駅に近づいたらトレすごのチェックをする。相変わらずトレすごの位置判定はシビアだな。そして、あることに気付く。駅メモでチェックインして、駅にリンクしても数秒から長くても1分程度でリンクを切られる。よく見ると、同じような名前がいくつか見られる。これは、同電(同じ列車にメモラーが複数乗り合わせること)というやつか。電車じゃないけど。こんな辺鄙なところでもメモラーとの戦いがあるとは。意図的にタイミングを遅らせるが、あまり効果はないようだった。とりあえずチェックインするのが目的だから、深追いするのはやめた。
各駅での駅メモチェックインを進めつつ、忘れないようにトレすごのチェックも行う。そして、ようやく終点の上総亀山に到着。これでトレすごは久留里線を無事にクリア。駅メモの方も取りこぼしはないようだ。周りを見ると、沿線の利用者ではなく、久留里線に乗りに来たと思しき人が十数人はいるようだ。この中に、メモラーもいるんだろうか。

上総亀山を15分ほどで折返し、今度は駅メモと駅奪取のチェックインを進める。駅メモはイエローライセンスを使っているので、連動機能で駅奪取のみチェックインすればいいのだが、すっかり忘れていた。駅奪取については、グリーンライセンスが2枚しかないので、今回は使わないことに。つまり10回の回数制限で終わりとなる。でも、ありあまる強奪チーズ(1h)は使う。駅メモは相変わらず数名での激しいリンク合戦となるが、駅奪取は静かな様相を見せる。やはりプレイ人口が相当違うんだな。

木更津に帰ってきた。いつもならここで、千葉方面に向かって乗り換えるところだが、今回は久留里線を往復するミッションなので、軽く休憩を取ってから折返しの列車に乗り、またしても上総亀山を目指すことになる。通常の乗りつぶしではこんな行動は取らないので、奇妙な感じもする。2本目は、駅奪取も残り回数が0なので、駅メモに専念できる。今度はライバルのメモラーはほとんどいないようだ。しかし、1本目の出発から既に3時間近く経っている。これは想像以上にハードな戦いだ。それにしても気になるのは、この遅い速度。新型のE130系に置き換えたにも関わらず、40~50km/h程度しかスピードが出ていない。正直言って、高性能車両のスペックをかなり持て余しているように思う。それでも何かしらのメリットはあるのかな?クーラー付きなのはありがたいが。

終点上総亀山に到着。さっきよりは乗り鉄の数が減っている。もう2回目なので、周辺の撮影はあまりせず列車内でゆっくりする。この次の列車は、なぜか久留里止まり。久留里で、久留里始発の木更津行きに接続しているが。久留里で列車を降りて、反対側のホームへ構内踏切(こんなのまだあるんだな)を渡り、列車を待つ。時間は既に17時30分を過ぎ、辺りは次第に暗くなってくるが、チェックインが目的なので、車窓はどうでもよい。旅を楽しむ者としてこうはなりたくなかったが、今日はゲームが目的だから(それでいいのか?!)

最後までちゃんとチェックインを続けて、終点の木更津に到着。その次の上総亀山行きは19:51発。そこまで付き合う余裕もないので、これで木更津を離れることに。ちょうど、5分の待ち合わせで総武快速線の横須賀行きに乗れるので、ちょっと忙しいが総武快速の列車に乗り込む。グリーン車は行きに乗ったので(品川で降りるのでちょっともったいないというのもあるが)、帰りは普通車に乗ることに。強烈な睡魔が襲ってくるが、それでも千葉までは何とか耐えて、チェックインを続ける。千葉を出て、新千葉をチェックした後は、よく来る場所だし、とお休みすることにした。ふと目が覚めると、既に市川を過ぎていた。おっと、あぶない。

それと言うのも。実は駅メモの総武快速線のうち地下区間の馬喰町だけがどうしてもチェックインできなかったのだ。レーダーを試してみたが、遠すぎるのかダメ。ルートビューンで取れるかと、品川からのアクセスを試みたのだが。実は、起点(最後にチェックインした駅)から2時間以内にチェックインした同一路線の駅が、ルートビューンによる一括アクセスの対象となる。同一路線?!品川から東京までは横須賀線だが、東京から先は総武快速線となる。つまり東京駅でチェックインできなければ、この区間でのルートビューンは無効になってしまう。そして、そんな訳で行きは見事に失敗したのであった。さて、帰りは…。錦糸町でチェックインし、馬喰町でチェックインできれば問題ないが、位置情報がどうしても取得できない、ならば隣の新日本橋で、これも失敗。かくなる上は、とiPhoneのプライバシー設定から位置情報の取得をOFFに、さらに機内モードでキャリアからのアクセスを完全遮断。その効果あってか、東京駅でのチェックインに成功する!あとは錦糸町~東京間の駅をルートビューンで取得するだけ。これで、難関の馬喰町をチェックインし、無事に総武快速線をコンプ!よし、寝よう。と言っても、そんなに長い時間乗るわけではないのだが。

今回の成果は、当然ながら久留里線コンプ、おまけで総武快速線(東京~千葉間)もコンプ、あとは千葉県内の駅のアクセス回数がちょっと増えたかな?それでもはじめまして○○駅(20回)にはほど遠い。称号を取れるのはいつになるのやら。そして千葉県内の未乗区間(もちろん駅メモの)は?アーバンパークライン、TX、新京成、小湊、いすみ・・・。まだまだであったか。これでも千葉の猛者(県内50%アクセス)を獲っているんだが。一度は全て回った路線の再訪問、そしてお財布と相談してブルーライセンスの購入も必要となる。地道にやりますか。

青春18きっぷで行く貧乏旅行feat.駅メモ(その4)

青春18きっぷの旅だが、今回は西へ。東日本管内なら他のきっぷでもそこそこ回れるので、18きっぷの特性を生かして、東海エリアへ行くことにした。

今回の行程は、シンプルに天浜線(天竜浜名湖鉄道)に乗る。それを目的とした。それでも、18きっぷで往復するわけだから、結構な時間がかかるのである。

熱海行きの快速アクティーで東海道線を西下する。いつものコースなので、適当にチェックインしながら進む。帰りの行程上グリーン車の利用は厳しい(グリーン券を買う時間がない)ので、行きにグリーン車を利用したのだが、あれ?案外人が多い。おそらく8割以上は席が埋まっていたのではないだろうか。途中で降りることを期待するが小田原を過ぎても人が減る気配がない。まさか、熱海までか?と思ったら真鶴あたりで結構降りていった。遅いよ。なお、熱海までのチェックインポイントは何度も通っているので省略する。そうだな、大船、藤沢、茅ヶ崎、小田原あたりで連打するぐらいだろうな。

熱海からは例の東海のやる気のない普通列車でさらに西へ進むことに。そして、来た列車は6両トイレなし。つまり211系5000番台が2本つながった編成である。3両じゃなかったことだけは評価しておこう。何とか座席を確保し(ロングシートだが)、来宮(伊東線)チェック後、長いトンネルを抜けて函南からチェックイン再開。

掛川で電車を降りて、ここから今日の目的天竜浜名湖鉄道(天浜線)ののりばと向かう。本当は往復したかったのだが、時間の都合上無理だったので片道のみの利用とした。よって、乗車券は券売機で購入する普通乗車券である。実は天浜線に乗るのは初めて(駅メモを初めてからという意味である)だが、JRの在来線や新幹線から取れるところは部分的に取得しているのであった(新幹線からボタン連打攻撃などで)。そんなわけで対象の赤新駅は桜木~浜名湖佐久米間となるのだが、ここは丁寧に全駅しっかり取っていくこととする。ついでに駅奪取の方もグリーンライセンスしかないが、やってみることにする。

ダイヤの都合上、途中の天竜二俣(旧遠江二俣)で乗り換えとなる。ライセンスの都合上、駅奪取は天竜二俣までになってしまった。どこかで復活しないかな?乗り換え時間が短いがホームの隣の列車に乗り換え、さらに先へ。眠い。それほど早い時間でもないが、最近の仕事のせいか何だか眠い。それでも睡魔に打ち勝ち無事に浜名湖佐久米に到着。いや、新所原までは終わってないよ。

新所原に到着し、無事に天浜線をコンプ。さて、ここからは都合により休憩なしの大移動となる。まずは、掛川行きの普通に乗る。いつものロングシートかと思っていたら、意外にも313系5000番台が来た。おかげで快適に移動できる。だが、浜松から始発の沼津行きがあるので、浜松で降りる。浜松からはいつものロングシート211系5000番台と313系2000番台で移動。こちらも座席は確保できたので、ライフが復活した駅奪取も再開することに。駅奪取は何とか柚木(静岡鉄道)まで続けることができた。あとは睡魔と戦いながらチェックインを続ける。

列車は沼津行きという中途半端な行き先だが、終点の沼津で上野東京ラインの列車に乗り換えできるのである。しかし、乗り換え時間が2分しかないので、グリーン券が買えない。しかも沼津は東日本の駅じゃないので、ホーム上にグリーン券発売機なんてものもない。なので、仕方なく普通車に乗ることになる。とりあえず東海管内(熱海まで)は頑張ってみたが、熱海を過ぎると、もう疲れが出てきて、というよりどうせ伊豆方面に行くからその時でいいやと、寝ることにした。

ふと目が覚めると、小田原か、と思って目を上げたら藤沢?学生みたいに次の日が休みでもないし、体力の回復が早いわけでもないので、無理しないようにしようと改めて思った。

今日の成果は、天竜浜名湖鉄道全線のみ。もっとも東海道本線は名古屋までチェック済みなので、東海道本線については問題なし。あとは沿線のローカル私鉄(大井川鐵道、豊橋鉄道)か。新幹線で東京~新大阪間を往復する生活に憧れるが、道は遠いなあ。