お詫び(その2)

まだ生きてます。それは申し訳ないと思っています。ですが、もうそろそろ時期が来たかなと思います。この現場にはまだ馴染めないでいます。リーダーは仕事人間なんでしょう、こちらの苦悩には全く無関心です。時々言うことも変ですけど。

成果物は何を出しても文句を言われる。まあ、向こうのセンスと違うから仕方ないんでしょうけど。それより、つい先日強く叱責されることがありました。テレワークするのはいいけど、能動性がないから何をしているか分からない。それを解決できればテレワークを止めたことはない。そんなこと初めて聞いたんですけど。そういうところが信用ならないところなんですけどね。何なら出て来なくてもいい、とまで宣ったのですが、それは毎週必ず1日ぐらいは出て来いという課長の方針に反するのです。アンタ、いつの間にそんな偉くなったの?

それと、そういう叱責を急に受けた時って、倒れる時の前兆なんですよね。昔そんなことがあったような気がします。微かな記憶ですけど。むしろ倒れてはっきり終わりにした方がいい。ここまでうだうだしていた優柔不断な自分に覚悟を決めろと言われているような気もします。余談ですが、その時の課長は確か女性でした。今回もそうですけど、あまり関係ないかも。

その時と違うのは、そうですね、課長の言動が何だかおかしいところですかね。過去の現場では特にそういうことを考えたことはなかったのですが、もしかしたら、これは全く自分の妄想かもしれませんけど、課長はもしかしたら自分に気があるのかなと思うことがあるのです。確証はないですが、何だかそんな気がする。本当に何となくなんですが。もしかしたら職場の過酷さゆえに幻覚を見るようになったのかもしれません。

それを確かめることができればいいんですが、どうやら間に合わなかったみたいです。実際その幻覚のせいでここまで止めないで(生きることを含めて)ずるずる続いてきたのかもしれません。日頃の業務で関わりがあればまだチャンスがあるのですが、業務ラインが完全に離れているのであまり関わることがないのです。世間話をするような距離感でもないし、全く接点がないこともないのですが、だからと言ってオレのことをどう思ってますか?とか聞くほどの関係でもない。結局タイムオーバーということでしょうか。仕方ないですね。倒れたらその時が本当にゲームオーバー。中途半端な未練を残したまま腐った世界にグッバイするのですかね。

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