そしてJCも・・・

やっぱりダメでした。さすがに奇をてらった買い目はまずかろうと、素直にキタサンブラックで勝負したのに。

キタサンブラックから馬連で流したのですが、結局3着。しかも、レース中に落鉄していたとは。これはもう仕方ないねでは済まない状態です。自分の負のオーラがそこまで影響していたのでは?と考えたくもなります。いや、ただ武との相性が悪いだけなのかも。アウォーディーも武が乗っていたし。

そんなわけで、今年はもう中山大障害だけで終わりですね。有馬を買う気も起こらない。中山の馬場ってキタサンには合わない気がするので。去年は2着でしたけど。

開運グッズを買い込むべきなのか、いっそお祓いしてもらった方がいいのか。悩む日々です。

秋G1

秋のG1戦線がたけなわですが。なかなか勝てません。一応、お金を使いすぎないように、1ヶ月の予算を1万円としているのですが(最大1万円まで負けて良いということ、繰り越しも含めて)、今年はなぜか予想がことごとく当たらず、苦しい戦いを強いられています。

今週はマイルチャンピオンシップがありましたが、こちらは一発を狙ってマルターズアポジー勝負で見事撃沈。なぜ買ったかというと、小倉大賞典で儲けさせてもらった恩があるから。でもG1では、京都では、そういうのは通じないんでしょうか。15着という悲しい結果に終わり、さらに連敗街道は続くのでした。

次のジャパンカップでは、応援しているキタサンブラックが出るから、一応買うけど、予算を大幅にオーバーしているので、これでダメなら当分お休みです。昔の知り合いが頻繁にメッセを送ってくるので、あまり参加したくなかったマイルCSに参加したけれど、案の上の結果に終わり、イライラはMAXに達しております。

もう12月は、中山大障害現地観戦で終わりそう。有馬への参戦も怪しいし、エセG1のホープフルステークスなんて、アウトオブ眼中(死語)ですからね。

昔みたいに、純粋に競馬を楽しみたい。しかし、財政状況がそれを許してくれません。来年の金杯に賭けるか。どうやら、休みが取れそうなので、中山への参戦ができそうなのです。

しかしながら、調子の波というものはあるようで、ダメな時は何をやってもダメです。JBCでアウォーディーを買ったのに、着を外すとか(一応4着でしたけど)、自分の負のオーラがあちこちに影響を及ぼしている、そんな気さえします。やっぱり来年に賭けた方がいいですよね。。。

マイナス給与

業務によって倒れて、それがために会社を辞めることになったわけですが。最後は働いていないからということで、給料は出ず、なぜか社会保険は入っていたから(会社に所属していたから)、その分は払えとご丁寧に顧客向けの請求書が送られてきました。それを支払うと、見事に給料がマイナスとなるわけです。

今まで、自慢にならないけど、不本意ながら会社を去ることはありました。でも、給料を払わないのに追い打ちのように控除分を払えなんて言ってきた会社は初めてです。こんなところにも、あの会社のクズぶりがうかがえます。やっぱりそうなんだ、あの社長は表面上優しそうでも、結局は金の亡者だった、社員を金儲けの道具としてしか見ていないんだ。それがはっきり分かる出来事だったと思います。

ある人に言われたんですよね。その人も昔同じ職場にいたことがあって、あの会社に引っ張り込んだ人があの会社でマネージャーをやっているんですが、それを聞いてあんな奴が役職に就いてることがあり得ないと。つまり、あの会社はその程度の会社だったと。焦って選択を失敗してしまったんですね。まあ、人生の選択肢で失敗したことは数知れないし、別に仕方ないとも思います。人生にリセットボタンがあれば、何度でも押すのに、そんな言葉も聞いたことがあります。でも、リセットボタンよりもセーブポイントが欲しいな。失敗したら、戻れるポイントが。

2年で2回も倒れて休職に追い込まれるなんて、なかなかのブラック会社だったな。さすがに給料がコンビニバイト以下なら1ヶ月で辞めていたけど、給料はそこそこだったので油断したんですね。決してよくはなかったですけど。

今の会社は、社長が社員のことを思ってくれていることが分かったので、大丈夫かと思います。もう、失敗していい年齢じゃないから、しっかりしなければ。では良いお年を。

傷病手当金

病気で休養している間、会社は全く生活の保障をしてくれない。会社都合または休職の場合でも6割程度が給料の一部が支払われるのが普通だが、あのブラック会社にはそんな常識は通用しない。その代わり、傷病手当金なら出るという。

気になったので、傷病手当金なるものを調べてみた。つまり、業務外のけがで勤務することが困難になった場合に、健康保険から支払われる補償金のことらしい。勤務外だと?バカを言ってはいけない。勤務による過重な負荷によるストレスでうつ状態になったのに、業務外のけがで済ませようとしているのか。これが、あの会社のやり口なんだね。

前はそれでも、まあ、お金が出るならと思っていたけど(要するに無知だったわけだ)、今回はそれすらも渋ろうとしているように見受けられる。そういう展開を見越して、既に横浜北労働基準監督署に労災の申請をする準備を進めている。あのブラック会社に正義のメスを入れる時が来たのだ。場合によっては、会社ごっこを終了してもらうことになるかもしれない。それもこれも自分に喧嘩を売った報いなのだから、仕方のないことだ。

戦わずして負けるのは屈辱だ。まだしっかり戦ってその結果負けてしまうのなら、まだ納得は行く。そんな心構えを忘れないように、しっかり行動していきたい。ブラック企業はつぶせます。役人がサボっていなければ、ちゃんと仕事をすれば、世の中はきっと良くなります。その活動をさらに進めていきたいと思う所存でございます。